イベントレポート

テイチクミュージック主催「忘年祭り☆歌仲間と共に」

2017.12.25

12月23日(土)東京・J-SQUARE SHINAGAWAにて、テイチクミュージック主催の 「忘年祭り☆歌仲間と共に」が行われました。

この日出演したのはテイチク所属の歌仲間、永井みゆき・清水博正・佐藤善人・石橋美彩という実力派歌手4人と、楽しく歌って一年を収めました。 そして今回も、来場者からも希望者は歌唱出来るという事で、全15組18名の一般参加者が自慢の喉を披露しました。

オープニングは客席後方より本日の出演歌手、佐藤善人(まつり)→石橋美彩(旅姿三人男)→清水博正(皆の衆)→永井みゆき(車屋さん)の順番でステージに登場。「今年の歌い収めを歌仲間の皆さんと楽しみましょう」と進行役の永井みゆきが挨拶し、会は始まりました。

1番手は地元山形では造園業で活躍している佐藤善人が、カバー曲を披露。今回は選曲の中に台詞入り作品をそれぞれ一曲披露するというとテーマに沿って、佐藤善人は『一本刀土俵入り』の台詞を、彼独特の気合の入った力強い言い回しで観客を湧かせ、会場は一気に盛り上がりました。

2番手は、デビュー2年目の石橋美彩が登場。2曲歌唱後の台詞入り作品は『岸壁の母』を歌唱。自身も一児のシングルマザーとして子育てをした経験から来る、子を想う母親の心情を見事に表現し、聴衆の共感を誘いました。

3番手は、今年デビュー10周年を迎えた清水博正が、デビューのきっかけとなった思い出の曲『雪簾』をカバー。彼の台詞入り作品は『母ざんげ』。幼い息子の母を慕う姿と、その不憫な息子に詫びても詫びきれぬ母の姿を、声色を使い分け、観客が物語の中へと吸い込まれていく様はまさに圧巻。

4番手は、永遠のすずめちゃん、永井みゆきが、『大阪すずめ』を26年経った今でも、色あせることなく、彼女のキャラクター通りフレッシュに歌い、観客の表情も自然と和らいだ。台詞入り作品は、先程とは一転して『東京だよおっ母さん』を、人生を重ねた女性が親孝行をする娘を演じ、芸の幅の広さを感じさせるステージとなった。

その後、テイチクミュージック池田社長の司会で、来場者のカラオケ大会がスタート。プロ歌手さながらの歌声とクリスマス・サンタの衣装のコスプレなどの一般参加者も飛び出しました。その間、本日出演の歌手との交流タイムも設けられ、記念写真を撮ったり、おしゃべりをしたり、日頃出来ないファンと歌手との楽しいひと時を過ごしました。会場は和気あいあいな雰囲気の中で、忘年祭りは最高潮に達しました。

一旦休憩を挟んで、改めて今日出演の歌手の持ち歌コーナーがスタート。佐藤善人『みちのく遠花火』、石橋美彩『路地裏酒場』、清水博正『人生一番』、そして最後に、永井みゆきが、故 平尾昌晃さんの最後の遺作となった『蛇の目小紋の女』などを披露。レコーディング秘話と共に、個人を忍びながらの熱唱となり本日の歌唱ステージを終えました。

ステージ後は、池田社長・出演歌手が中心となって、来場のお客様にクリスマスプレゼントの大抽選会も行われ、お客様全員が笑顔で楽しい宴は幕を閉じました。