イベントレポート

3/21 テイチク☆プレミアムコンサート~日本の調子(リズム)~

2016.03.21

恒例となっているテイチク☆プレミアムコンサート、「日本のリズム」と題して、3/21(月・祝)J-SQUARE SHINAGAWAでファン100人を集めたコンサートイベントが行われた。

 

(当日の出演者は、永井みゆき、小桜舞子、斬~ZANPA~波) トップバッターは、今年の夏にデビュー予定の4人組ダンス&ヴォーカルグループ『斬~ZANPA~波』。歌謡界の新時代を予感させる、「NEW ENKA」グループであり、全身黒のスーツを身にまとい、歌とダンスで日本を元気にしようと結成。オリジナルナンバーの他、夜桜お七、カサブランカダンディーなどの演歌・歌謡曲のカバーを、彼らなりの解釈で音楽性の幅の広さを示しました。まるでかのヴォーカル・パフォーマンスグループにいても遜色ない程の堂々としたパフォーマンスと歌唱力は、初めて観た観客を一瞬のうち虜にしてしまった。

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2番目に登場は、今年デビュー25周年を迎えた『永井みゆき』が、デビュー曲「大阪すずめ」を皮切りに名調子の美空ひばりの「車屋さん」と、今夜のテーマにそった楽曲を歌唱。そして、今年25周年を記念したシングル(4/27発売)「鳴り砂の女」を本邦初公開。今作は女の悲恋を歌った大人になった”すずめちゃん”を披露し、また新たな一面を見出しました。

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トリを務めたのは、今年デビュー15周年の『小桜舞子』。「おんなの夜汽車」からスタートし、今夜のテーマに沿って、西田佐知子の「女の意地」、笠木シズ子の「買い物ブギ」を歌唱。オリジナルからは、クラシックの「ハバネラ」のリズムを参考に作られた『人世舟』、青森を舞台にした「母娘じょんがら」ではじょんがらのリズムに載せた彼女の伸びのある高音を情感たっぷりに歌い上げ聴衆を魅了。最後は今一番頑張っている新曲「しのぶ坂」を披露し、この15周年が大きな飛躍の年になることを確信させる、圧巻のステージを見せた。

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今回のイベントは、ベテランと新人(デビュー前)の融合が今後の歌謡界の未来を明るく照らしてくれる、そんな予感を抱かせるイベントであった。
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